すとう天信たかのぶ

神奈川県議会議員
横浜市都筑区選出
立憲民主党・民権クラブ

「生きる」を、ささえる。

お知らせ

2023.03.18

ホームページを公開しました。

政策

「生きるを、ささえる2023」

01

住民がどんどん参加するあたらしい地域経済

・地域の課題をビジネスの仕組みで解決する「地域課題解決型ベンチャー」を育成します
・各地の地域資源を開放し、「中小企業・ベンチャー企業のビジネス新展開」を支援します 
・コロナ禍で傷ついた「中小企業の資金繰り」を融資返済の出口まで伴奏支援します
・「女性・シルバー・若者世代」の起業支援を強化します
・「個人事業主からのステップアップ」を目指すチャレンジャーも支援していきます
・中小・零細事業者に過剰な負担をもたらす「インボイス制度の廃止」を国へ求めます
・商店街の強みである「つながりを活かして稼ぐ力」のアップを支援していきます

02

コロナ禍・物価高とたたかう

・物価上昇の影響を強く受ける「高齢者」世帯のための物価高対策を進めます
・これから社会に出る「コロナ禍直撃世代」への伴走支援(生活・就労)を進めます
・価格転嫁できず倒産が急増する「介護施設」を支援、地域の介護サービスを守ります
・コロナ禍の社会をささえる「エッセンシャルワーカー」へのサポートを強化します

03

女性の生きると働くをささえる

・20代・30代・40代50代以上と、年代ごとに変化する「体調への不安」を解消します

・「女性の方がかかりやすい病気・長期化しやすい病気」への検診補助を拡充します

・「ハラスメント被害者」に寄り添い、職場や生活の場から声をあげられる体制を確立します

・さまざまな困難をかかえた「ひとり親世帯」「多子世帯」への支援を強化していきます

04

社会全体で支える子育て・介護をあたりまえに

・保育や教育と地域の取り組み(子ども食堂・学習支援・プレーパークなど)とが支えあう体制づくりを目指します

・コロナ禍で深刻化した「在宅介護の悩み」や「ダブルケア」の問題に向き合い、家族への支援を充実していきます

・「不妊に悩む世帯」への支援を拡充、特別養子縁組をふくめ望む選択をサポートする体制をつくります 

05

多様な保育ニーズにこたえる保育・幼児教育のかたちづくり

・子どもの個性に合わせた「多様な保育・幼児教育」のあたらしい在り方を目指します

・「保育従事者の処遇改善」専門性を伸ばしキャリアアップできる体制づくりを支援します

・自然体験を通じて非認知能力をはぐくむ「自然保育(森のようちえん)」を推進します

・災害時でも子どもを預けることのできる「緊急時の保育地域連携体制」を確立します

06

感性・個性を大切に、創造的思考力を育てる教育へ

・「教室の心理的安全性」を高め、子どもの主体性や創造性を育てる、対話的で深い学びの場をつくります

・公立校では授業料だけでなく「学習教材費等も含めた無償化」推進、「私学助成」をさらに拡充し、県外通学者への助成も目指します

・スクールサポートスタッフ・業務アシスタントの配置拡充、教員が生徒に向き合う時間を増やし、「教育の質」を向上させます

・本格的な「部活動の地域移行」に向け、運動部の受け皿整備を推進、文化部活動に関しても、地域の文化芸術団体と連携し積極的な地域移行を進めていきます

・学校や地域での「SDGs学習」の取り組みを支援、自らの未来にむけて取り組む子どもたちの活動を応援します 

07

脱炭素社会の実現、さらにその先へ

・「自家消費型の自然エネルギ―導入」を加速化、太陽光発電設置義務化にも取り組みます

・防災と脱炭素化を同時に実現する「地域分散型エネルギ―」による電力供給を確立します

・県内で発電された自然エネルギーを県内で消費する「電力の地産地消」をさらに進めます

・中小企業の脱炭素化の取り組みに対し積極的に補助、ビジネスの仕組みで「地域の脱炭素化」の課題を解決する新しいサービスを創発していきます

08

未来に向けた都市農業を

・「環境保全型農業直接支払交付金」を大幅拡充、生産者が有機農業に参入しやすい体制づくりを進めます

・新規就農希望者にニーズの大きい「有機農業を学べる教育カリキュラム」を、県の農業アカデミーに導入します

・地域マルシェなど、ニュータウン都筑区らしい「地産地消型の有機農業市場」の拡大を進めます

・学校給食への積極導入で地場産品の地産地消推進、地域住民と生産者とのつながり活性化をすすめ、「となりに農のある暮らし」を次世代へ引き継いでいきます

09

住民参加の地域防災・地域防犯の推進

・ペットは家族!同行避難・ペット避難所の普及など「ペット防災」を推進します

・河川や森林・里山など、居住環境をアップし防災機能も持つ「グリーンインフラ」を、地域住民が主体的に守り育てていく、住民参加型の取り組みを支援します

・視覚障がい者をはじめ、多様な障がいある方々・子どもたち・高齢者といった、「交通弱者を事故から守る」啓発・声かけ運動を進めます

10

誰もが自分を肯定して生きることのできるフェアな社会づくり

・「LGBTQ+(性的マイノリティ)」への差別を解消、同性パートナーシップ・ファミリーシップ制度の導入を進めます

・あらゆるハラスメントの根絶にむけて「神奈川版ハラスメント防止条例」をめざします

・「男性の生きづらさ」にも向き合った一歩踏み込んだジェンダー平等・男女共同参画社会をめざします

これまでの活動

2019-2023

01

コロナ対策

・「協力金支給」の迅速化・不正受給対策の徹底
・「働く女性・若者・非正規」への支援強化
・急増する「コロナうつ」対策
・これから社会へ出る「コロナ就職氷河期世代」への集中支援

02

子ども・子育て

・「保育の質」の向上・保育従事者の処遇改善
・子どもの自主性を高める「自然保育」の推進
・認可保育所と認可外施設の間にある「子どもへの支援格差」解消
・「災害時・緊急時における地域の保育機能」確保

03

環境

・神奈川県版「気候非常事態宣言」の発出

・都市から海岸まで流域が一体となった「プラごみ流出対策」

・「住民参加型の河川管理」推進・支援拡充

・県内「公共施設のゼロエミッション化(脱炭素化)」推進

04

農業

・「神奈川らしい有機農業」の積極推進

・環境保全型農業「直接支払い」の拡充

・生産者への「物価高対策」補助金支給

・新規就農者のための「農地確保」円滑化・負担軽減 

05

地域経済

・地域発「社会課題解決型ベンチャー」の創発促進

・「起業家の創発・育成拠点」全県展開・地域活性化

・コロナ禍における「中小企業の事業転換」支援

・「サプライチェーンの強靭化」を目的とした企業誘致

06

スポーツ・文化・観光・国際

・コロナ禍での東京2020大会:後世への「検証と記録」

・自然と調和した新たな観光「ロングトレイル」導入推進

・コロナ禍で影響を受けた「文化芸術団体への支援」大幅拡充

・「伝統芸能の担い手」への支援拡充

・「ウクライナ侵攻」人道的な立場に立ったすべての当事者への支援

07

障がい・生きづらさ・若者

・横断歩道など「視覚障がい者の交通安全」確保

・テレワークを活用した「障がい者の新たな雇用」の創出

・「大人の発達障害」への相談窓口強化

・高校生世代への「学習支援・居場所づくり」

08

地域防災・食の安全・食糧支援

・「風水害」「急傾斜地」対策

・同行避難など「ペット防災」推進

・「ゲノム編集食品」の適正表示・情報提供

・「フードバンク・フードドライブ」推進

プロフィール

すとう天信

神奈川県議会議員

横浜市都筑区選出

東京都渋谷区生まれ。横浜市で育つ。
神大寺小学校/六角橋中学校/暁星国際高校から
立教大学 社会学部社会学科へ。大学時代は写真部に所属。
立教大学院 社会学研究科博士前期課程修了(社会学修士)
同後期課程単位取得退学。
専門領域は、メディア社会学。


2009年の政権交代を機に議員秘書に。
旧衆議院神奈川県第7区(都筑区・港北区)を中心に活動。
衆議院議員早稲田夕季事務所をへて
現在 神奈川県議会議員(1期)。
環境農政常任委員会
安全安心対策特別委員会 委員。


尊敬する人は、やなせたかし とラインホルト・メスナー。
好きな写真家は古屋誠一と齋藤陽道です。